ちば里山カレッジでのカリキュラムとして『東京大学千葉演習林』を視察しました。
同施設付属の資料館で、正に『とんでもない資料』を発見しました。膨大な資料の「山」からの壱枚をご披露します。
『支え木を設置する際の方法』をイラストで紹介しています。イラストに描かれている人物は『外人』です。
日本の林業技術はドイツ仕込みだと言われていますので、外人=ドイツ人、かと、推測します。
資料は多分門外不出と思います。東京大学千葉演習所から『掲載許可』は受けてません。
今日はそのうちの壱枚を(一部だけです)紹介する次第ですが、ま、『PRになる』と言うことでご了解いただきたいです。
今年の11月末には『演習林の一般公開』がありますので、ご興味がある方はどうぞお出かけください。