木の身になってみれば・・・・

『木の実に生(な)ってみれば』・・・では無く、木の身としては・・・の意味です。

『木そして森』曰く、(人工林です)

「CO2 吸収とか酸素供給とか、水源確保とか SFC 認証とか林業再生プランとか・・・・、 もう、それこそ色々と人間サイドの発想で、、『勝手言ってるよなっ!』 生育の難しい場所 に植えられても、工夫して生きている仲間(木)を見たり、酸性雨に冒された土壌でやっとこ さ生きている、とかの仲間を知るたび切なくなる。そして、方や手入れが行き届いてすく すくと育っている森! 。悪条件の森には『特別保護費を投入』しても良いんじゃないの!・・・ 俺ら木は、置かれた環境で精いっぱい生きていくしかないのよ!『木は引っ越しできないの っ! 』 森林セラピー族や森林整備ボランティア達は『美しい森に!』とか言うけど、下草を 刈ったり間伐したり・・・それも人間がやりやすい所だけをやってて、山奥とか急斜面と かは『無視!』・・・これって『人間サイドの都合じゃん!!』。更に言いたい==刈った草とか 枝とかは持ち出してくれよっ!・・・森林残渣とか言うところの『所謂ゴミ』は、片付けて くれよっ! そのままじゃ、『散髪しっ放しで帰るようなもん』だぜっ!! 何?! 放っておけば 腐って肥料になるだと!! それって、『CO2 吐き出しを見て見ぬふり』ジャン!! CO2 吸収と か酸素供給とか言ってることと矛盾してるんじゃないのっ!!

俺らだって『昆虫とか微生物や動物たちと仲良くしていたいんだよ。身辺が整理されてて 綺麗でしかも下草とかも一緒に暮らす状況だったら、彼らや人間も寄りついてくれ、そし て大事に思ってくれるから俺らも生き甲斐があるってもんだ。何より、水と太陽光と二酸 化炭素といういわゆる『無料』の物を摂取して『酸素』を供給して人間始めすべての生物 を生かしているのはこの地球上では俺らしか居ないんだぜっ!! ここんとこを人間はもっと 考えて欲しいな。反省するならするで、早く、手を打ってくれよっ!!』
木の言い分は色々あるみたいです。続報します。