市原の山で『ロープウィンチ』を使って集材をしました。

30 から 40 メートル離れた斜面に切り置きした材木を引っ張り上げました。直径 15 から 20 センチで長さが 3 メートル程の木を 20 本、引き揚げました。

1 三人掛かりで二時間程を所要。(準備から撤収までを含む)
2 立ち木の 5 メートル位置に滑車を設置。
3 一度に引き上げる本数は『一本』が基本で、たまに二本から三本掛けもやりました。

*材木の集積の様子と立ち木への滑車かけの様子を画像でご確認ください。

当該地での作業は今日で二回目。未だに『実験』という位置づけですが、今日の二回目 の作業から幾つかの課題も見つかりました。それを検討しなおしつつ三回目以降からは 『本格取り組み』を開始できそうです。

*作業の日は正に猛暑の天候。水分補給や小休止を多く取りましたので『作業効率』の 追及はしてません。それは別の機会に講じます。

1375851750940DSC_1668