バイオマス=木や森=に触れかつ活用するライフスタイル

昨今に言われている→森や里山の荒廃、森林産業の衰退、山村の過疎化・高齢化、ひいて は限界集落の問題・・・などなど。それらの問題を抱えている地域とはどんなところか? ちょっと考えてみても、直ぐ判る。一言で全部ひっくるめて言い当てられます。それは

都会ではないという地域。

そこは、暮らしが不便で楽しみも少ないので、人が、特に若者が住み着かないという地域。

放っておくとますます都会への集中が増すだけでその分だけ地方が見捨てられていく・・・。

それらの傾向を問題視し、また、そのことへの政策的対策を講じるというのは、それは私 の仕事ではないし、私はそれらについては門外漢なのでこれ以上はここでも踏み込まない。

一方で思うこととは、→森や里山や山村農村で過ごす時間は楽しいものであり、ひと時『居 るだけ』で何んとは無しに心も落ち着く。何故か?!→ 元々農耕民族たる日本人には(ごく自 然に受け入れられるし)フィットするのだからと思う。

そこで提案。→都会の喧騒から離れてせめて週末くらいは地方で過ごそうではないですか!! いや思い切って、『地方滞在型のライフスタイル』だって有り得る時代が来ていると思う。

農山村(漁村)で過ごそう!! そう、自然回帰
ForestSavor は、自然回帰を実践推進しています。掲げるテーマは→森に親しむこと、森と

の関わりあいを味わうこと・・・(ForestSavor にはこの二つの意味が含まれている。)

その ForestSavor の何たるかをこのブログで折に触れて記述しており、時には『提案』も している。そして、
今日は更に一言提案を申し上げたい。それは→

森に田舎に里山に出かけましょうよ!!』と。でも、

森で里山で田舎でどうやって過ごすか・・・?! そこは楽しいのか?!何か良いことでもある のか?!という声も聞こえます。

『はい、まずは私達 ForestSavor の里山に来てみてください!!』・・・ForestSavor では、 都会の人たちが楽しいと思うような時間を過ごせるための環境作りに着手しています。そ の実際についてここの H/P やブログで今後も紹介していきます。タイトルに謳った『バイ オマス=木や森=に触れかつ活用するライフスタイル』に相応しい社会(?!)の実現が私達の テーマの一つです。

我々の出し物の例→屋外活動(サバイバル的ワークショップとか)、滞在コテージ作り=ワ ークショップ=技術家庭的ワーク、バイオマスに親しむ生活=木質バイオマスを利用するエ ネルギー系の実践、資源循環型社会のひな形体験と関与の実際、農作業(収穫伴う=技術家庭 的レベル)、異業種交流=出会い=勉強、・・・。稼ぎ=アルバイト=だって用意しますっ!! 『都市と農村との二地域居住』でさえ(貴方次第では)可能です。

この辺りの事は姉妹 H/P の http://bell-lin.jp/の方もご参照ください。 以上の事について今後、逐次紹介していきます。