バイオマス(処理)を、『手段として捉える』・・・この発想は如何ですかね?!

皆さまへ 林です。

 

わたし、この所は何かとと頭を捻っているというか、(珍しく)デスクワークが多いです。

翔和学園レジェンドも休止状況であり、よってレジェンド会議の準備も無いため、また、かといって以前のような『伐採実務』も休止中でして。。。・・・・当社の『顧問社労士』から

進言されているのです。→『伐採実務作業』は止めてください。作業中に負傷しても『労災は適用されませんから!!』(シュン。ハスクバーナー137新品を試してみたいのに!!)

 

さて、表題の件

何時も長い文章のメールになってしまい少し反省してますので今日は少し短く。。。。(失笑)

 

このところの話題として『過熱蒸気熱分解によるバイオマス処理==炭化』を取り上げています。この装置の普及と云うか『販売』は勿論主テーマではありますが、じゃ、その処理作業を

『何処で誰がどうやるか・・・』この件です。今日はこの、『この件』に関連付けて以下に記述します。(関連付けられているかどうか・・・)、ま、見てみてください。何かありましたら一報を寄越してください。

 

①千葉の大鷲で、Bell-linとして、ForestSavorとして作業をやろうとしている状況です。

②『過熱蒸気熱分解によるバイオマス処理==炭化』の処理作業に我々も従事するとして、

③炭化物を使って『農業』する。

④農業生産物を『販売商品』とする、

⑤農業仕事や過熱蒸気熱分解処理作業を『楽しく』やる、

⑥楽しく作業をやれるための体制を築く、

 

直近の話題にしてた≪マイクロハウス≫の件、・・・・

 

⑦『バイオマスマイクロエコビレッジ』の建設(ハウス建築含む)はじめ、そこでの『楽しい営み』をデザインする・・・

 

→先日に、いみじくも末松さんから発せられたフレーズ==『幸せを感じられること』、これだっ、と思ったのでした。

(私は幸せ感を味わいながら作業・行動をしていましたが、関わる人たちに『幸せ感』を意識させていたか?・・・配慮が行きとどいていたか否か、==やれていなかったと、反省しました)

 

●メンバーの言葉を借りるに

ⅰおしゃれにやろうよ

ⅱ目に見えない事を目に見えるようにすることが『デザイン』。事を起こす前にじっくりとデザインしましょう!!

ⅲだから、しっかりとした思想を考えましょう、『まずは、デザイン!!』

 

●理論武装も必要かと。五月末のビッグサイト↓(直近のメールでご案内した)で『ヒント』を得ましょう!!

■基調講演

「日本の地域から生まれる新しいスマートコミュニティ」

農林水産大臣 林 芳正氏

■パネルディスカッション

「食と農林漁業と再生可能エネルギーの未来」

≪プレゼンター≫

林野庁  林政部長  末松 広行氏

●幸せを感じる、バイオマスマイクロエコビレッジをデザインしましょう、このことも皆で共有し。また、話しあってみましょう!!

高がバイオマスされど『幸せ感のバイオマス』・・・と云う感じですかね